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  • 執筆者の写真conny-aroma

福祉団体さまの講座「夏のウィルス対策」


先日、団体様からご依頼を受けました。


「夏のウィルス対策」


というタイトルで、和精油を含む3種類のご紹介


クラフト作成もしました。



緊急事態宣言発令中で、中止もあると思っていたのですが


施設は閉鎖されず講座も行ないました。



夏にピッタリの涼しい精油達


ご参加のみな様はとても楽しんでご満足いただけました。




以前同じ施設さまでもアロマ講座をさせていただきたときがあり、


久しぶりにお会いできた方もいらっしゃいました。


よかったです(^^)/





一方で施設や市役所に「ウィルス対策」ということで


何やらご意見があったということを耳にしました。



今は新型コロナウィルスが猛威を振るっていて、


その中でのウィルス対策というタイトルに思うところがあったのかもしれません。



ご意見者のお名前も残されていないのでなんとも言えませんが、


アロマの精油で新型コロナウィルス対策と勘違いされたのでしょうか?


もしアロマの知識がおありの方でしたら悲しくなりました。


でも知識のない方は意見をされないだろうなとも思います。




AEAJの協会でもですが、コロナウィルスへの効果や期待をさせる表記などには


誤った認識をされないように注意を呼び掛けています。



間違った認識をされていらっしゃる方はアロマを盲目的にとらえていらっしゃる場合で、


ある程度名の知れた協会ではそのようなことをお伝えすることはありません。



私も資格を取得して20年以上、AEAJのスクールをしてから8年が過ぎています。



今回の講座では、今の時期だからこそ


精油が薬ではないこと、補完的に使用いただくこと、医療の診察機会を失わないよう


資料に記載し、呼びかけも致しました。




ご意見された方もアロマテラピーの正義感からなのだと思います。


いまだに違うかなと思う精油の使用をされている方も多く


敏感に反応してしまう状況を理解はしています。



ですが、アロマの世界を少し大きな視点で見ることができたら、


○○はいけない、○○は危険、○○は間違え


というのをあまりに強調することにも憂いをい抱いています。




一個人として、それは協会などの影響力のある所にお任せして


あとは講座をしていく中でしっかりとお伝えするくらいでよいのではないかと感じます。




いけないもの、間違えている人を強く指摘、批判するのも


ちょっとアロマテラピーの世界観とはずれていると思うのは私だけかな?



アロマテラピーはもっと軽やかに、癒しの心で接するものだと思うからです。









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